2015年10月6日火曜日

先天性難聴の父親がノーベル賞に注目する2つの理由

ヤフートップニュースのキャッチアップ画面(2015.10.6)




















ノーベル医学生理学賞受賞!!



ノーベル賞の時期になると

先天性難聴が治るような発明?だったらと

ここ数年はノーベル賞の話題のたびに
期待してしまう自分がいます。



10億人以上の世界中の人を救った
微生物の世界の大発明らしいですが

残念ながら先天性難聴が治るような大発明
ではないようです。



数年前、京大の中山教授の発明は
もしかしたらという期待はありましたが…



ただいつも思う事は
ノーベル賞受賞会見の受賞者のみなさんに
共通しているのは



  • 目標が決まっている事
  • 人のために役立つ事をしている事
  • 一度や二度の失敗で諦めていない事



今回の大村教授の言葉

「賞は微生物にあげたい。」

「人のために何かできないか?」

「一回二回の失敗は誰にでもある。」




会見の中で垣間見れる発言の数々


子供の先天性難聴に向き合う父親としては
子供が大人になるまでの間にできる事
出来る限りの事はやろうと前向きになれます。



何かを成し遂げた人の言葉には
人が生きるヒントがたくさんあるなー

と最近感じれるようになりました。





先天性難聴の父親がノーベル賞に注目する2つの理由

①難聴が治る発明ではないか気になる。
②受賞者の言葉を聞いて前向きになれる。


0 件のコメント:

コメントを投稿